• ホーム
  • ニキビができる理由はたくさんある

ニキビができる理由はたくさんある

2019年11月03日
肌がきれいなので満足をする女性

ニキビができる理由はさまざまです。その一つが毛穴の閉塞であり、他に理由があったとしても毛穴の状態が影響を与えることが非常に多くなっています。人間の肌は約28日のサイクルで角質が剥がれ落ちるようになっており、そのターンオーバーが正常であれば毛穴が詰まることはあまりありません。ところがターンオーバーが正常でなかった場合には、毛穴の角質が厚くなることで毛穴の出口が塞がれて皮脂が詰まってしまいます。すると、アクネ菌が過剰に繁殖することになり、炎症を起こしてニキビを発生させます。

ターンオーバーが上手くいかなくなる理由としては紫外線の影響、食生活、ストレス、加齢などが挙げられます。いかにしてターンオーバーを正常化させるかが鍵となります。毛穴が詰まるからと言って強引にこじ開けるようなことをすると、それが傷になってしまい、結局アクネ菌に増殖の機会を与えてしまう可能性があります。それゆえ、たとえ毛穴の詰まりが発生したとしても、強引な手段を取ろうとしないようにしましょう。毛穴を優しくケアすることが大切です。

ニキビができる二つ目の原因として挙げられるのが、皮脂の過剰な分泌です。人間の肌は皮脂を適度に分泌することにより、バリア機能を安定させています。皮脂の分泌が少なすぎても乾燥の原因になりますが、多すぎるとニキビなどが発生する可能性を高めてしまいます。特に思春期に増加する男性ホルモンの&ロゲンには皮脂の分泌を高める性質があります。もともと皮脂の分泌量が多い脂性肌の方や油分の多いものを多く食べている方は特に注意が必要と言えるでしょう。皮脂の分泌量は加齢や生活習慣によって変わるので、それまで脂性はだんだん出なかった方が脂性肌になるというケースもあります。ニキビケアをする際には自分の肌タイプを把握しておくことが重要となっています。

ニキビができる三つ目の原因は、細菌の過剰繁殖です。人間の皮膚にはさまざまな細菌が生息しています。細菌の中には肌環境を守ってくれるものもいるので、細菌がいること自体は問題がありません。しかし、肌を清潔に保たないと細胞にとって細菌が増殖しやすい環境になってしまいます。そのような状態で肌トラブルの原因となるアクネ菌などが増殖することでニキビができます。顔のどちらか半分にだけニキビが発生するという場合には、枕が細菌増殖の温床になっている可能性があります。その際には枕をしっかりと洗うことによって原因を解決できるかもしれません。

傷がついてしまうことを原因にニキビができることもあります。例えば、カミソリ負けをした時に肌に赤いポツポツとした出来物が発生したという経験を持つ方も多いのではないでしょうか。カミソリ負けとニキビは別物であるように思えるかもしれませんが、カミソリ負けのような傷にアクネ菌が集まることによってニキビができることもあります。つまり、カミソリ負けもニキビの発生に大きく関係しているということです。