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ヒルドイドにも含まれるヘパリン類似物質は保湿効果が凄まじい!

2019年12月01日
微笑む女性

ヒルドイドはヘパリン類似物質を主成分としています。このヘパリン類似物質は非常に大きな保湿効果を持っています。角質層だけでなく、基底層まで浸透して保湿効果を発揮します。保湿力の高さで知られるヒアルロン酸やコラーゲンと比べても、浸透できる範囲が広く、その分高い保湿効果を得られるのが特徴です。乾燥肌で悩んでいる方にとって非常に役立つ性質を持っていると言えるでしょう。

それだけではありません。ヘパリン類似物質には高い抗炎症作用があります。ニキビにしても肌荒れにしても、その根幹には肌の炎症が生じています。その炎症を食い止めることができなければ、肌はダメージを受け続けることにもなりかねません。ヘパリン類似物質にはそういった炎症を止める効果もあります。これにより、肌の赤みやさまざまな肌トラブルに対処することができます。また、一時的に肌をケアするのではなく、根本的に肌の状態を良くすることが可能な成分であると言えます。

さらに、ヘパリン類似物質には血行を促進する効果もあります。人間の体には至る所まで血管が張り巡らされていて、血行が良い場所は高い修復力を持っています。しかし何らかの理由で血行が妨げられてしまうと、修復が遅れたり、できなくなったりすることがあります。ニキビ跡は修復ができていない内出血のような状態になっています。そこでヘパリン類似物質を用いることにより、血行促進を行うことでニキビ跡をケアすることができます。程度にもよりますが、ニキビ跡が薄くなることも十分に考えられます。

これまでに、さまざまな保湿剤を使っても効果が持続しなかった、という経験を持つ方も多いのではないでしょうか。肌の内部構造を作る細胞は基底層と呼ばれる場所で生まれます。この基底層で生まれた細胞がやがて肌の表面を構成することになります。しかしながら、一般的に使用されている保湿剤の多くは基底層まで浸透していきません。そのため、表皮から基底層の細胞まで移動していく中で保湿の効果が切れてしまうことがあります。一方、ヘパリン類似物質の場合は基底層まで浸透して保湿効果をもたらすので、保湿効果が持続します。保湿を維持することによって肌のバリア機能を回復させることができるため、肌トラブルの予防をすることも可能です。ターンオーバーを活性化させて、ニキビなどを改善していくことも期待できます。

ヘパリン類似物質は刺激性の低い物質であり、副作用がほとんどありません。使用方法次第では赤ちゃんにも使うことができます。安心してさまざまな箇所に使うことができる点も大きなメリットと言えるでしょう。また、1日に複数回使うことも可能です。間違って多めに使ってしまったとしても悪い影響が発生しにくく、使いやすい成分だと言えるでしょう。ただし、多めに使っても効果が増すことは基本的にはないので適量を使うのが有効です。ヘパリン類似物質はヒルドイドだけでなく、そのジェネリック医薬品にも多く配合されています。